川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

小江戸川越の俥夫

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本日はカフェ欄門オーナーさんおすすめの俥夫・上野文意さんを紹介させていただきます。川越市蔵造りの町並みでは当り前のように人力車を見かけるのですが、平成15年大正浪漫夢通りにある川越陣力屋社長の江田幸一氏が始めたから存在するのです。上野さんも川越人力屋の俥夫を経験した後に独立した形になっているそうです

上野文意(うえのふみおき)さん

欄門2階で撮影、女性オーナーがおすすめするだけあって、長身でさわやかな好青年です。言うまでもありませんが女性の観光客に人気とのこと

通常は一番街通り、りそな銀行前に待機しているそうです。その目の前がカフェ欄門です

小江戸川越の人力車は二人乗り、上野さんは生まれも育ちも川越なので観光案内も味わい深いそうです(これも欄門オーナーから聞きました)

初めて座席をじっくりと見たのですが、ふわふわの席が「貴賓席」のような・・・観光での特別な気分を味わうには乗ってみる価値があるなと感じたしだいです(実際に乗ったことがないので、近く乗った感想をブログアップしたいと思います)

一番街通りから時の鐘のある鐘つき通りへ、所要時間によってコースは違ってきます

一人様料金
20分:2000円
30分:3000円
60分:5000円

一人での運営なので時間にもよりますが、本川越駅まで迎えに行くことも可能とのことです

おすすめは30分コース

小江戸人力車有限責任事業組合
「和」のこころを「輪」に乗せて・・・


戦前は交通・運送手段として活躍していた人力車、今では観光地でのみ活躍しています。関東圏では浅草雷門、成田市鎌倉市、横浜中華街、埼玉県では川越市のみです