川 越 気 分

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川越市 セブンイレブン

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1月18日(金)自宅近く川越市新宿町6丁目にセブンイレブンがオープンしました。川越所沢線交差点に位置しますが、そこから約300mの川越新宿6丁目店は先日閉店となっていたのです(今回は移転ではなく閉店とのことです)。2012年12月時点で全国店舗数14807、埼玉県は963となっていて、東京・神奈川に続いて全国で3番目に多い状況です。セブンイレブンの入口ドア上には店番号が印してあります。今回オープンした店は3万台になっていました。この番号の正確な意味づけはわかりませんが、それだけ閉店・移転が多いということだと思います。

真横にディスカウントストア「ジャパン」があります

「オープンしたてのセブンイレブンに行くと得する7つのコト」という記事をみつけましたのでリンクします。新店セールは本日24時まで

オープンしたてのセブンイレブンに行くと得する7つのコト | ロケットニュース24

値引き率では手巻きおにぎり50円引きが一番お得な感じがしましたが、1000円の福袋が大量陳列されていたのには思わず笑ってしまいました。その他メロンパンやシュークリームを5個パックにしていたりと、少しでも客単価を上げようと努力している感じでした

ドミナント」という集中出店を意味する業界用語があります。物流・店舗指導・認知度アップなど色々な効果があり、一貫してセブンイレブンが続けている施策です。「セブン-イレブン いい気分!」がスローガンであり、「どこでも気軽に冷蔵庫がわりに利用できる」ということをコンセプトとしています。川越所沢街道沿いの住人は便利になりましたが、同業者はその逆です。取扱い商品が違えば集客効果もあるのですが、同じ酒・煙草を扱うディスカウントストアジャパンの売上はどうなるのだろうかと考えてしまうのです。この店舗も元旦に営業していたことを思い出しました

「明日、午前7時に開けたら閉店するまで閉じることはありません」〜新店オープン前のセレモニーに語られる言葉です。ここしばらく一番大変なのはオーナー夫妻かも知れません

※川越に住み、東京で仕事をする私にとって最も「いい気分」なのはセブン銀行ネットプリントなどのサービス業務です