川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

トマトジュース

冷蔵庫にあった缶入りトマトジュースを風呂上がりにのんだら、驚くほど美味しかった。義弟の実家である長野県栄村産のトマトが美味しさの秘密なのか、久しぶりに飲んだからなのかはわからない。どんなトマトジュースなのか、持ってきた妹に聞いてみようと思います

大好きだったトマトジュースを飲まなくなったのは、マクロビオティックを知ったのが原因です。陰性で体を冷やすナス科の野菜は、摂取しないほうがよいとの考え方があるのです。最近は、それほど気にしなくなったものの自然と飲まなくなっていたのでした

今朝のTBSラジオで世界的に糖尿病が激増していることが話題になっていました。マクロビオティック的に説明すると、陽性の強いものを食べると、人の身体は陰性のものを欲しくなります。肉や乳製品は強い陽性なので、強い陰性の糖を欲しくなります。つまり、食の欧米化に伴い、甘党が増えているわけです。

炭水化物を消化しながら、徐々に解糖するのが本来の身体の仕組みです。現代のように直接「砂糖」を取るようにはつくられていないのです。血糖値を上げるホルモンは幾つもあるのに、下げる働きをするのはインスリンだけです。

砂糖が直接摂取されると、驚いた身体はインスリンを緊急出動させます。血糖が急激に下がった身体は、逆に陽性のものを欲しくなり、食の悪循環をもたらします。常に何かをほしくなる間食の習慣が生まれます

こんな屁理屈を並べると、「食は快楽であり我慢してまで長生きしたくはない」という声が聞こえてきそうです。予備的な人も含めると糖尿病は国内だけで、2000万人、本日のyahooニュースで医療費が38.6兆円となっていたりもします。世界一健康的な食べ物と評価され、海外で和食が人気なのは皮肉な話です

深刻な問題が山積していますが、健康についても再認識が必要だと思うのです。ちなみにパンに代表される洋食も原発も日本にもたらしたのは、米国です。国名に米が使われているのだから、これまた皮肉な話です

貧しかった戦後日本の給食用に米国から提供された無料の小麦粉がきっかけで日本人がパンを多く食べるようになったのです。現在至るところで使われている「最初は無料です」という販売手法と同じです。昨年は5568千トンの小麦を輸入し、その内3235千トンは米国産



トマトの生産量と調べると、数年前の数値ながら埼玉県は14位、長野県は10位、1位は私の出身地・熊本県でした。農業も盛んな川越ですが、トマトは少ないようです