川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

なんとなく川越

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久しぶりにブログアップした。納期に追われ昨年7月から職場近くのアパートを仮住まいとしていたこともあり、川越気分どころではなかった。

1年ぶりに川越一番街を散策すると、少しばかり雰囲気が違っていた。外国人観光客が増え「和物」が店頭で幅を効かせているのだ。昨年9月にオープンした抹茶専門店などは、まさに外国人仕様だ。観光客だけでなくアジア系を中心に住人も増えている。

その良し悪しは別として、「小江戸川越」の個性が薄れているように感じられてならない

地元の個人商店が減り、商売の上手い大手の参入が増えているのだ。
今回の散策で、富士商店が閉店したのを知り、本当に残念に思った。
自慢焼きをつくる主人の姿を見れないのは悲しい