埼玉県の都市ボランティア募集
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2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けたボランティアの募集が7月下旬から開始され、その募集人数11万というのが大きな話題となりました。
ウエスタ川越で埼玉県もオリンピック・パラリンピックのボランティアを募集していることを知りました。川越市の霞が関カンツリー倶楽部がゴルフ会場とがなっていることは知っていましが、埼玉県では他に3会場あることを初めて知ったしだいです。
募集期間:2018年8月16日~9月30日
募集人数:5,400人
活動エリア :さいたまスーパーアリーナ(バスケット)
埼玉スタジアム2002(サッカー)
陸上自衛隊朝霞訓練場(射撃)
霞が関カンツリー倶楽部(ゴルフ)
その他第4回さいたま国際マラソンのボランティア募集も行われています。
こちらは2018年12月9日(日)大会当日の1日限定で先着順!それでも募集定員は5,000名です。
saitama-international-marathon.jp
職場が同じだった女性が3年前から手話を始めたことを思い出しました。その動機が東京オリンピックに参加するためだったからです。東京オリンピックのボランティアについて、批判も含めたさまざまな事が言われています。
参加の動機は人それぞれ、参加してよかったのかどうかは参加した人にしか分からないし、参加した人が決めること(その動機を「やじ馬・観光気分・楽しみたい」などど揶揄されることもある)
子供の命を救った尾畠春夫さんの言動は、このボランティアブームに対してのメッセージだったのかも知れない