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喜多院 初詣

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喜多院は天長七年(830)、慈覚大師円仁により創建され慈眼大師天海が徳川家康の厚い信頼を得、寺勢盛んとなったことで重要文化財になっている川越観光名所の一つです。
別名川越大師、正月3ガ日初詣来場者数は埼玉では3位(約40万人)とのことで全国トップ10に入る大宮氷川神社(約200万人)には遠く及びませんが3日の「だるま市」は有名で、特に賑わいます。

本年は川越駅東口で初日の出を拝んでから徒歩で行ってみました。川越駅からは徒歩20分くらいです。朝7時台、写真のような列ができていましたが10分ほどで本堂に辿り着くことができました。行列はどんどん長くなっていたので早起きしたかいがありました。


3日になれば蔵造りの街にある商店街も営業開始しているでしょうから色々と楽しめると思います。本日は寺院駐車場前の「亀屋」でおしるこ(200円)をご馳走になりました。