川越 陶路子(とろっこ)陶舗やまわの甘味処
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一番街通りの真ん中に明治から続く陶舗やまわがあります。その店舗に併設された甘味処陶路子(とろっこ)で珈琲をいただきました。いつもはお客さんが目立つのに日曜の正午になっても空いていたので休憩したしだいです。
一番街から入った小路にあるのですが、そこは長喜院へと続く参道になっていて、とても趣のある風景が待っています
厨房横の二人掛けのテーブルに座りました。中央に八人掛けのテーブル、奥に小さな座敷があるスペースがカフェのような感じです。
陶舗やまわとの中間にも落ちついた感じのテーブル席があります
店舗横の小路を眺めながらの静かなひと時。珈琲は470円、陶器のカップはHiroko kosinoでした
甘味とさつまいもミニ懐石(1890円)が人気です
カフェから出ると写真のような、まるで美術館にいるような雰囲気になります。
とても落ち着いたおしゃれな空間が演出されています。ここで味わうミニ懐石はおいしそうです
通路を挟み反対側にもテーブル席が二つあり、シールドで仕切られた個室風のスペースとなっています
陶器は瀬戸焼、有田焼などからオリジナル作品まであり、見ているだけでも楽しくなります。
埼玉県内の陶芸家作品や写真のような動物を形どった作品など色々飾ってありました
陶路子
埼玉県川越市幸町7-1
049-222-0989
10:00-17:00
不定休
店蔵は、明治26年5月24日に完成した建物で、「つばさ」の設定ではヒロインの実家として使われていました
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