Cafe de るぺーる
Cafe de る・ぺーるはアトレマルヒロ7階で30年以上にわたり営業しているカフェです。川越駅東口再開発事業によりアトレマルヒロがオープンしたのが1990年、川越駅東口で営業していたる・ぺーるが7階に移動して22年目ということになります。アトレ7階レストラン街にある個人商店であり、少し腰の曲がったオーナーさんが丁寧にドリップした珈琲を席まで元気にはこんでくれます
メニューには珈琲1品毎に紹介文があり、サワーブレンドは「コロンビアベースに5種配合」となっていました。サーバーを席まで持ってきてカップいっぱいに珈琲を入れてくれます。カップはWEDGWOOD
ブルマン1000円・コスタリカ650円など30種類超の珈琲メニューがありますが、食べ物は300円のチーズケーキのみ
エレベータ真横に小さな入口があり目立ちません。入口左側ににソファータイプのテーブル席が2つ、川越駅東口を見下ろせる窓側に6テーブルほどがあります。3連休の初日にリニューアルオープンが重なったからでしょうか、最奥の窓側の席しか空いていませんでした
ご主人はかなりご高齢のようですが、とても元気で30分の間に何度もお冷を入れに来てくれました。水にもこだわっているようです
入口付近の骨董品に加え緑が多く施してあり、クラシックの音の他に、店内で時々小鳥の声が聞こえます
Cafe de るぺーる
川越市脇田町105番地 アトレ川越7F
11:00〜20:00
(ラストオーダー18:30)
定休日のないアトレにあって、ご主人の休暇はどうなっているのだろうとブログアップしながら考えてしまいました
川越駅東口ペデストリアンデッキにある巨大オブジェをじっくり見たのは初めてです