川越駅の工事

昨年から始まった川越駅西口自由広場の工事が着々と進んでいる中、そこから３００ｍほど離れた市有地でも大規模工事が始まっていました。市政には関心がないので、水面下でどんな話し合いが持たれているか全く知りませんが、目に見える大規模公共施設でさえ見落としそうです

構造物撤去が終わり、立体の歩行者デッキ・橋梁下部工事が行われています。工事は来年まで続きます。まだまだ不便な状況が続きそうです

複合施設「仮称・西部地域振興ふれあい拠点施設」（川越市新宿町１丁目）

西口の県有地と市有地の約１万３５００平方メートルを利用し、地上６階地下２階で、蔵造りをイメージしたガラス張りの通路や中庭を設置するとのこと、こちらはさらに大規模（総建設費は約１６３億６千万円）。１階から４階までの吹き抜け部分に１７００人収容可能な劇場型多目的ホールも建設されるらしい〜２０１４年度中にオープン

さらに東口ロータリーも工事中、こちらは２基のエレベーターを設置する工事
川越少年刑務所が移転した跡地を使った西口再開発計画が長いこと棚上げになっていました。２年後には、殺風景だった西口のイメージもずいぶん変わりそうです、駅周辺だけは・・・

2013.8.3
川越西口周辺もマンションが多いなと感じた夏の昼下がり

2013.8.11

2013.8.25