野菜がおいしい レーネカフェ
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川越市一番街通り札ノ辻交差点、そこから約400m歩くと新河岸川が流れています。川に架かる小さなとうみょうじばしを渡った左側に一軒家の小さなカフェがあるのです。札ノ辻の左側に菓子屋横丁、右側に川越城があるので、この交差点を直進する観光客は少なく、それに応じるように店舗もまばらです。さらに新河岸川を越えると、完全に川越観光から外れたところと言えます。このカフェに来る人は口コミが中心だと思われ、私もその一人です
橋からだと完全に普通の一軒家で、カフェには見えません
15時過ぎでも二組の先客あり、右奥の一人用テーブル席に案内されました
ほどよいランプ風の明かりで照らされ、妙に落ち着けます
カウンターには3席、その奥が厨房
テーブルは3〜4あり、そのどれもが手作り感で満たされています
ランチは1100円(ドリンク付)で日替わり「ごはん」と「パン」の2種類、本日のごはんは肉料理が含まれていたのでパンにしました
サラダも含め、とにかく野菜が新鮮です。ポテトスープのじゃがいもも自家栽培と説明がありました(フレンドリーな女性スタッフさんがメニューを丁寧に説明してくれます)
全粒粉パンと胚芽パンの2種類のサンドは新鮮野菜たっぷりで、とにかく美味しかったです
サイドメニューも天然酵母スコーン・マフィン・クッキーなど充実していて、珈琲は350円〜
本日のランチ珈琲はブラジル
厨房で豆を挽く音がしていました。ドリップではなくマシン式の珈琲ながら、雑味がありません
入口側の光景