川越市唯一の銭湯閉店
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旭湯が閉店になり、2週間ほどになる。
この感情は何なのだろう?
書棚の古い本を処分した時の感情にも似ている、
普段は全く意識にないが、いざ捨てるとなると惜しい。
旭湯は一度利用しただけなのに、なんだか惜しい。
ただ関係者に対しては、よくぞここまでという思いだ。
創業77年、戦時中にオープンしたことになる。
旭湯に限らす戦争を知る人が、どんどんなくなる。
時代が変わろうとしていることを痛感するしたいです。
kawagoe.hatenablog.com
【2020年3月6日追記】
記事をアップした翌日、9年ぶりに訪問したカフェに旭湯感謝祭のポスターが貼ってありました。