川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

ゴールデンウィークの川越

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5月5日ゴールデンウィーク、友人二人を案内しながら久しぶりに川越散策をしました。川越祭りは別として、これだけ混み合った一番街通りは初めてで、仲町交差点にある「まめ屋」店内は満員電車さながら、それでも店頭試食をしているところは「さすが」だと感じたしだいです。蔵造りの街並み界隈では、15時を過ぎてもランチする場所もないような状況でした。知り合いのオーナーさんの話だと「昨日、札の辻交差点の通行人数をカウントしたら10分間に800人を越えた」との事、この数が多いのかどうかはわかりませんが、とにかく大変な人出でした。「副都心線が開通して横浜に人が流れるのでは?」と町内会では心配の声も上がったようですが、神奈川方面からの観光客も多かったようです。

忙しいという漢字は「心を亡くす」という意味にもなります。この数か月は全くブログを書く気にもなれない状況でした。40日ぶりのブログアップとなります。

小江戸川越をぷらぷらと散策することにより、よい気分転換になりました。友人二人は30代の男女で川越は初めて、こちらが全く気に留めなかったものに過剰反応するのが面白くもあり、見逃していた光景をアップしてみます

川越駅東口3番乗り場、名所めぐりバスには大行列・・・こんなに並んでいるのを初めて見ました。すべて歩きで川越八幡宮喜多院・仙波東照宮成田山→大正浪漫夢通り→一番街→菓子屋横丁→蓮馨寺→熊野神社→蔵里→クレアモール〜おそらく6kmは歩いたと思います

2013.5.24追記
3/30〜5/6における観光客は昨年の2.6倍17万5930人と発表されました

仙波東照宮

川越に東照宮があることを知らない人は多い。石灯籠と三つ葉葵の紋の付いた門に反応していました

成田山本堂横の池には100を超える亀がいます

明星社と明星杉

喜多院駐車場横にあり、全く気にしてませんでした

菓子屋横丁のツリー
一番街通りを裏手から見ると、古い建物が多く友人は気にいっていた様子

熊野神社の足踏み健康ロード

二人とも「痛い痛い」と言いながら熱心にチャレンジしていました
熊野神社の碑と壁

独特の空気が流れているらしい

途中、「喫茶たまのを」で休憩しました。これだけ人が多いと「たまのを」のまったりとした空気が、いつもにも増して心地よく感じられました。どこの観光スポットでも散策は平日に限ると再認識した一日でした