小江戸川越
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小江戸と呼ばれる埼玉県川越市に関して記述したページです(記述継続中)
小江戸川越とは
江戸時代は新河岸川(舟運)と川越街道で江戸と繋がり、戦後は埼玉県西部地域の中核都市として発展してきました。時は平成、江戸情緒を色濃く残した街並みと文化的遺産とにより観光都市としての味わいが加わり、川越市が発行する市勢要覧には「時が人を結ぶまち川越・歴史が薫る街並」といった文言が記されるようになっています。川越に住むようになってから、日本全国には伝統・文化を守り続ける人達がいることを忘れてはならないと思うようになりました。川越は、江戸の「粋」を感じさせてくれる街なのかも知れません数字でみる川越市
●人口約35万(県3位)の中核市・業務核都市●文化財数(城跡・神社・仏閣・旧跡・歴史的建造物)は関東で鎌倉市・日光市に次ぐ~264(2015.3現在)
●観光都市(年間620万)、文教都市、商業都市であり小売業の年間商品販売額は県3位
●荒川・入間川の広大な氾濫原を利用した農業も盛んで農業産出額は県4位
●工業団地もあり財政力指数では県8位
●首都圏のベッドタウンである。
JR・東武東上線川越駅は乗降客県2位、西武本川越を加えると26万,
東武東上線で池袋まで30分、東京メトロ副都心線で渋谷まで50分・横浜へ直通、有楽町線で新木場へも直通
21世紀・川越の歩み
2000/ ・都市景観100選受賞(川越歴史的町並み地区)2001/ ・菓子屋横町「かおり風景百選」に選ばれる
2001/ ・蔵の町並み「遊歩百選」に選ばれる
2002/12 ・川越市立美術館オープン
2003/04 ・中核都市に指定
2003/ ・川越まつり会館オープン
2003/ ・小江戸川越観光協会「優秀観光地づくり賞」受賞
2004/02 ・ルミネ川越店オープン
2005/ ・川越まつり、国の重要無形民族文化財に指定
2006/10 ・川越ナンバー導入
2007/04 ・路上喫煙防止条例の施行
2007/ ・川越市、第19回岩切章太郎賞を受賞
2008/06 ・東京メトロ副都心線が川越市駅まで直通運転開始
2009/03 ・連続テレビ小説「つばさ」放送開始
2009/11 ・川越ハーフマラソン開催
2010/10 ・川越市産業観光館オープン
2011/10 ・川越市キャッチフレーズ決定「時が人を結ぶまち川越」
2011/05 ・川越きものの日が誕生(毎月18日)
2012/03 ・ヤオコー川越美術館開館
2012/ ・市制施行90周年
2012/05 ・川越市シンボルマーク制定
2013/03 ・東上線と東急東横線・横浜高速みなとみらい線相互直通運転開始
2014/03 ・川越駅西口駅前広場改修事業完成
2015/03 ・ウェスタ川越オープン
小江戸川越の伝統行事
1月2月
2月11日 老袋の弓取式 下老袋の氷川神社
3月
3月下旬~5上旬 小江戸川越春祭り
3月春分の日 芳地戸のふせぎ 笠幡の尾崎神社
4月
4月第2日曜 石田の獅子舞 石田の藤宮神社
4月第2日曜 老袋の万作 下老袋の氷川神社
4月14日 南田島の足踊り 南田島の氷川神社
4月15日 今福祭りばやし 今福の菅原神社
4月19日 中福の神楽 中福の稲荷神社
4月第3土日曜 石原のさざら獅子舞 石原の観音寺
5月
6月
6月30日 夏越茅の輪くぐり 川越八幡神社
7月
7月第2日曜 まんぐり 神寺山の八咫神社
7月13日 初山 浅間神社
7月14日 石田の獅子舞 石田の藤宮神社
7月14日・15日近辺の週末 川越祭りばやし 今福の平野神社
7月15日近辺の日曜 鯨井の万作 鯨井の八坂神社
7月15日前後の土曜 下小坂の獅子舞 白鬚神社
7月24日前後の土日曜 福田の獅子舞 福田の赤城神社
7月下旬 川越百万灯夏まつり 主要駅から一番街周辺
7月31日 芽の輪くぐり 氷川神社
8月
8月第1日曜 中台の祭りばやし 中台の八雲神社
9月
9月1日 お炊き上げ 雀の森の氷川神社
10月
10月第3土曜 上寺山の獅子舞 上寺山の八咫神社
10月第3土日曜 川越まつり 市街地全体
11月
11月23日 火渡り祭り 成田山川越別院
12月
・・・記述中