川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

2011-01-01から1年間の記事一覧

カリス成城 川越店

ここ最近1週間でヴェレダ(WELEDA)を3回見かけました。ヴェレダとは、1921年、ルドルフ・シュタイナーらによって、スイスで誕生したオーガニック化粧品のパイオニア的企業(ブランド)です。自然食業界に携わっていたころ、そこで働くスタッフに人気のあっ…

川越 初雁城通り

「ひとまちくらしを結ぶ川越の道」と書かれたポスターを見て、一昨年に市道名称を公募していたのを思い出しました。市内の8つの道の名称が決定したことを伝えるポスターだったのです。名称は以下のように決定していました ①本町通り(札の辻交差点〜市役所…

ヴィレッジ ヴァンガード 川越ルミネ

ヴィレッジ ヴァンガードがルミネ川越3Fにオープンして以来、久しぶりに立ち寄ってみました。今週末、越谷市に住む友人が初めて開催するセミナーに参加する予定なのですが、事前に本を読んでおいてほしいとのことでした。「空(くう)舞い降りた神秘の暗号…

川越 フリーマーケット

毎月8日は西武本川越駅から徒歩5分、小江戸七福神の一つでもある蓮馨寺境内でのフリーマーケット(呑龍上人縁日)の日です。一度覗いた時は小規模なフリーマーケットだと思っただけでしたが、偶然通りかかった本日については、何故か宝探しのような祭りの…

川越 お好み焼き たんぽぽ

一番街通り札の辻交差点を左折して200mほど歩いた所が菓子屋横丁です。その入り口にある駄菓子屋「江戸や」の横で営業する「たんぽぽ」のお好み焼を初めて味わいました、1枚250円!菓子屋横丁の多くの店舗が定休日である月曜日、常連客が購入した後…

川越まつり会館

川越まつり会館に初めて入りました。1日と4日は川越市民の日により無料の施設があるのですが、その中で利用したことがなかったのが川越まつり会館でした。利用してみて、笛・太鼓の音色はいつ聴いても気分を盛り上げてくれるものだと感じましたし、展示さ…

川越 初詣

川越の初詣における人出は、喜多院/別名川越大師が例年40万人以上、縁結びの神様として人気の川越氷川神社が16万人くらいです。埼玉県内の三が日の人出は、大宮氷川神社が断トツの200万人、それに喜多院・鷲宮神社と続きます。2012年はどうなのでしょうか?…

大和屋川越時の鐘店

小江戸川越一番街通りにある大和屋でコーヒーを飲みました。テイクアウトのイメージが強く、店内で座って飲んだのは初めてでしたが、今日の珈琲はとても美味しく感じました。ペーパーカップのコーヒーは日替わりでホット・アイスとも300円です。 今日のコ…

川越 焼きだんご 小澤屋

小澤屋の焼きだんごを初めて食べました。小江戸蔵里の先を左折したところにありますが、看板の文字が読めずに、だんご専門店であることを知りませんでした。地元では知られただんご屋さんで昭和21年から営業しているそうですガラス戸にだんごを焼いている…

小江戸蔵里

関連記事 2012-03-10 2012-02-12 2011-11-26小江戸蔵里(こえどくらり)は昨年10月にオープンしました。明治8年(1875年)に創業した旧鏡山酒造の建築物があったところで、それを改修した施設です。物産館だと思って、あまり利用していなかったのですが、…

川越 クラカフェ(kura cafe)

小江戸蔵里のkura cafeを初めて利用しました、10時のオープン直後にコーヒーのみで!小江戸蔵里は昨年10月にリニューアルオープンされ、先月は1周年記念の催しが毎週のように行われ賑わっていました。そのリニューアルの際に同時オープンしたカフェがku…

川越 みえる

関連記事 2011-11-04 - 川越気分クレアモールのはずれにある不思議なパン屋さんみえるで、久しぶりにパンを購入しました。本当の目的は看板に記述してあるスピリチュアル占いについて確認することでした2013.8.3追記 スピリチュアル占いは年末まで予約でいっ…

川越市民の日

広報川越がポストに入っていました。毎月10日・25日発行され、一般家庭にも配布されている川越市の公報紙です。その3ページに12月1日が市民の日で12月1日(木)と12月4日(日)に無料となる施設が掲載されていました対象は12施設ですが、観…

川越 大戸屋

大戸屋ごはん処 エキア川越店で食事しました。メニューはもちもち五穀ごはん・長芋とろろ豆腐のねばねば小鉢・ほうれん草のごま和えと北海道産黒豆のセットです大戸屋は7、8年前に一度利用したことがあるだけでしたが、先月、代々木でベジタリアンの友人と…

川越の駐輪場

川越駅西口第一自転車駐車場及び、駅周辺の駐輪場紹介です2015年12月追記 kawagoe.hatenablog.com 歩道橋からみた市営川越駅西口第一自転車駐車場です初めて中を覗いてみました。1302台収容とのことですが、1ヶ月の料金が1000円!全く知りませんで…

川越 熊野神社 酉の市

12月3日、川越市熊野神社恒例の酉の市が執り行われます。今週、江戸っ子の知人が「今年の酉の市は三の酉まであるので疲れますよ」と眠そうな顔で語っているのを聞きました。熊手を販売している親類があるらしく、毎年11月になると神社で手伝いをするこ…

川越駅 脇田町の歩道橋

川越景観百選という写真集をみつけました。川越市都市景観条例に基づき、市制施行70周年を記念して、川越の特色を表す景観スポット100ヶ所を選定したものです。知らない場所も多く、こんなところがと思ってしまう所もありました(平成4年のことでなので当然…

JR川越線 日進駅から聖学院大学へ

JR川越線を久しぶりに使いました。JR川越線と言った場合、大宮駅から高麗川駅を結ぶ区間を指すのですが川越で分断され、実質川越駅が埼京線の始発駅となっている為、あまり意識することはありません。大宮を経由するので大回りになり、池袋まで東武東上…

アド街ック天国 川越

ブログアップしたうんとん処春夏秋冬と甘味茶房かすがを一緒した友人とは、今年6月に長瀞でランチしたことがあります。その数日後、今晩のアド街ック天国は長瀞特集らしいとのメールが入りました。出没!アド街ック天国は1995年から続く長寿番組です。川越…

埼玉りそな銀行川越支店

蔵造りの町の中心地にありドーム型洋風建築が目をひく、埼玉りそな銀行川越支店。建築は大正7年(1918)で三階建て、高さは25m、平成8年(1996)に国の登録有形文化財の指定を受けました。銀行としては、1918年に第八十五銀行本店本館として建造され、1943年…

川越 甘味処

一番街通り、通称蔵造りの町並みにある甘味処かすがで休憩しました、男性4人で。友人の一人は「外でおしるこを食べたのは初めて」と語っていました。観光地にはソフトクリームを代表に甘味処が軒を連ねます。小江戸川越も老舗の甘味処に加え、新規出店も増…

成城石井 ルミネ川越店 胡麻ドレッシング

成城石井の新聞広告が自宅のテーブルに置いてありました。11月10日(木)から始まっているルミネカード10%OFFキャンペーンに合せたセールです。めくってみると成城石井オリジナルなんでもいけるドレッシング(280ml459円/2本で899円)が目に飛び込…

川越 うんとん処春夏秋冬 自家製うどん

うんとん処春夏秋冬は小江戸川越蔵造りの町並みにある笛木醤油の直営自家製めんの店です。埼玉県川島町にある笛木醤油本店は金笛の名で知られた1789年創業の伝統ある醸造業者です。世間には数ヶ月で作られるインスタントの醤油が多く存在する中、桶の中で2…

川越 教会

昨日、カトリック川越教会をとりあげましたが、本当に気持ちのよい空気が流れていました。キリシタンで知られる天草生まれだからなのか、教会の建物はみるだけで癒してくれます カトリック川越教会 所在地 川越市六軒町1-17-15 電話:049-222-2289鐘楼がシン…

川越市駅

東武東上線川越市駅は蔵造りの町並として知られる旧市街地に近かったこともあり、かつては川越市の中心駅でした。新市街の中心になっているJR・東武東上線川越駅までは900m、西武本川越駅までは400mであり、川越市の中心街は4つの鉄道会社の駅が微…

川越 ケーキ パティスリー ポタジェ

自宅のテーブルにPotagerという文字の入った小箱がありました。川越市内に住む妹がプレゼントに置いていったものでした。Potagerとはパティスリーポタジェという松江町交差点のおいしいケーキ屋さんです。川越祭りの時、派手な飾りつけが印象的で脳裏に残っ…

川越さつまいも

川越市のさつまいも 収穫時期 川越市のさつまいもの収穫時期は9月~11月、主な品種は、紅あずま、高系14号、クイックスウィート、紅まさり、紅赤などです。 最盛期は10月と言われています。 川越いも研究会 小江戸蔵里で偶然手にした川越いも研究会の会員マ…

川越の占い

川越では500円で手相をみてくれる川越の父が知られています。私も数年前に四柱推命をスクールで学んだことがあり、数万円するフォーチュンソフトも保有していて密かに楽しんでいるのです。会社のトップともなると全く情報のない状況での決断が求められる…

川越 南院(星野山無量寿寺)

喜多院菊祭りの帰り、山門から川越総合高校へ向かう道の途中で写真のような光景を目にしました。廃院となった南院(他聞院)跡地です喜多院の正式名称は天台宗星野山無量寿寺喜多院ですが、平安初期に円仁(慈覚大師)が建立した当初は無量寿寺と号し北院・…

喜多院

喜多院境内にて小江戸川越菊まつりが開催されています(11月1日〜23日)。川越で菊と言えば、大正浪漫夢通りにある老舗の鰻店「小川菊」となります。そもそもバラショウと違って菊展は地味なイメージで、個人的には新潟弥彦菊まつり以来十数年ぶりのこと…