川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

小さなお雛様

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この季節になると大小様々なお雛様が目につきます。何枚か写真を撮りながら、よい気分でカフェたまのをに到着すると、そこには貝殻に描かれた小さなお雛様が待っていました。常連のお客さん手作りの作品で、平安時代から続く、貝合わせと言われるものでした



貝殻は一対になっており、ピッタリと合わさるものは世界て一つだけ!関連した絵を描くのがルールであり、「神経衰弱」に似たゲームとしての貝合わせは貝覆いと呼ばれていて、貴族の遊びの一つだったとのこと。

現在、20人くらいの人が愛好していて、そのお客さんは男性5人の中で最も下手くそとのこと。とても綺麗で本日出会ったお雛様の中で最も可愛らしく感じました

これぞ和の心