川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

小江戸蔵里展示蔵

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小江戸川越散策をしたい」との友人の一声から、3月3日(土)に7人で川越散策をすることになりました。その声をあげた友人が最初に行きたいと言った所が小江戸蔵里なのでした

本日、その前を通ると「嶋田和則能面展」と記された看板が目に留まりました。なんとなく魅かれて立ち寄ったしだいです。展示会場で写真は失礼かと思い、入り口だけの写真を掲載しますが、とても魅力的で感じるものがありました。明日2月13日(月)が最終日ですが、入場無料です。展示蔵の一室で開催されています。

蔵里はテーマ毎に4つの蔵(建物)からなるのですが、昭和蔵を入り左側のドアを出たところが展示蔵につながっています。そこには、市内で予定されている色々な催しについての情報も掲示されています。明治蔵(おみやげ処)にある無料情報端末も含め、今回、蔵里は観光情報も豊富なのだと感じました

入口受付で記念のはがきを頂きました!嶋田さんは元県職員で、木工の趣味を生かしたいと6年前に能面師に師事し、昨年には実際の能で使われるまでになったそうです。今回の展示では広島・厳島神社桃花祭神事能で使われた面を含め、12点が展示されています。昨日、あるサイトの「今からでも始めたいこと」という記述欄に「仏像彫刻」と記したことを思い出しました。何かのメッセージなのでしょうか?

似たような能面にも色々な形があることを初めて知りました。
12点ですが、本当に見ごたえがあります。

展示蔵の通路には川越市民会館ホールでの
2/20(月)東国原英夫セミナー、
4/21(土)小江戸落語会でゲストに林家ぺー
などのポスターも掲示されていました

その帰り、昭和蔵の日替わりおすすめ弁当が目にとまりましたが、これは次回の楽しみにします

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