駐輪機
サイクルタイムズ西口が先月閉鎖されました。無料の空き地駐輪場から有料化されてわずか3年ほど、何があったのか?そんなことはどうでもよいと思いつう、今回は駐輪機に意識が向きました。
ヤオコーウェスタ川越の駐輪場
年配の女性がこの駐輪機を前に立ち止まっていました。声を掛けると「これどうやって駐輪するの?」とのこと。説明すると、前輪を持ち上げるのは厳しいとの声でした。なるほど、周りをみると前輪を持ち上げなければならない駐輪機だけが空いていることに気が付きました。
SEIBUNDO書店
満杯の駐輪場に1台分だけ空きがあるのを見つけました。NO42です。なるほど・・・ホテルであれば、4号・9号・42号・45号などの番号は飛ばすのが常識(清算機に番号入力する時に忘れにくいのでよいかも)
数字はともかく、このタイプの駐輪機は狭すぎて本当に使いづらいと思っています。
まがって6歩Tシャツ
おびつ玩具新店舗から約150m、まがって6歩というロゴTシャツが目に留まりました。うさぎねこ雑貨39(SAKU)のオリジナルTシャツです。
風になびくその様が暑さを和らげてくれます。
大正浪漫夢通りと立門前通りの交差点から6歩ほど奥まったところにあることをシンプルに表現しています。自虐的な感じもしますが、この厳しい立地条件で2010年から営業を続けるだけあって流石です。
この界隈で雑貨店を長年続けることは、誰もができることではないのです。
おびつ玩具店の新店舗
お気に入りの店舗閉店は悲しい出来事の一つ。しばらく川越散策を止めていた小生、先月末におびつ玩具店が無くなっている光景を目にして愕然としたしだいです。
それから2週間後、喫茶Monで美味し珈琲を味わった後にぷらぷらしていると、偶然にも大量の玩具の前に立つおびつ玩具店のご主人が目に飛び込んできました。話を聞くと、借地権の問題で立ち退きになったとの事です。あの一帯は蓮馨寺(れんけいじ)の土地であり、いろいろな噂があります。
ご主人の話を聞くと怒りがこみ上げてくるものの、こういったものには当事者にしかわからな事情もあり言及は避けます。それよりも主人の笑顔をみることができたのと、店舗を継続する話を聞けたことが何より!!
蓮馨寺真横に位置した旧店舗から直線で約300m、立門前通りにある自宅1階が新店舗となります。とりあえず商品の保管場所が必要だったので、まだ準備中とのことです。
ゲームソフトだけでも5000を超える在庫があり、億単位の資産!!このブログでも以前記述しましが、玩具店は簡単に始められる商売ではないのです。とりあえず戦闘機プラモを2つほど購入させてもらいました(何十年ぶりにプラモ体験をするつもり)
古い商品も多々あり、宝の山という感じです。当年80のご主人、営業許可は更新したと笑顔で語っていました。一日でも長く店舗が続よう祈ります。
喫茶Mon 注文焙煎の店
大正浪漫夢通り、はんこや利剣堂横の路地奥にある喫茶Monでブレンド珈琲を戴きました。豆を挽いてからドリップするまでの心地よい時間、その丁寧な仕事ぶりと雑味のない美味しい珈琲!わずか7席だけの小さな空間でありながら、贅沢な時間!!。全てが手作りの店内、天井や壁面からも店主の拘りを感じることができます。
ぷらっと散歩して何気なく立ち寄った喫茶で美味しい珈琲に出会える喜び!
珈琲豆も購入しようとカウンターに貼ってあった商品表から店主の気まぐれブレンドをお願いすると、注文を受けてから焙煎するので時間を要するとの返答。鮮度のよい豆を提供するため、注文後に焙煎販売していることを知りました。
電話 070-5558-7715
営業 金・土・日・祝
注文 営業日当日9:00~15:00に電話予約
100gか200g
詳細はHP
金土日限定!路地裏の小さな手づくり珈琲専門店〜喫茶Mon〜 – カワゴエ・マス・メディア
川越市仲町1-35
川越市のマンホールデザイン
外国人観光客を中心にしたテレビ放送がやたらと目につく今日この頃、日本のマンホールはデザイン化されていて素晴らしいと外国人が語っていました。
あまりにも日本を誉めすぎだと感じながらも、言われて気がつくことも多々あり。意識を地面に向けて歩いてみると、川越市マスコットときものマンホールが目につきました。
よくよく見ると背景を埋めているのは時の鐘であることに気づきます。さらに見ると、これは地盤面下のマンホール内に設けられた地下式消化栓です。だから消防士の絵柄なのか・・・
人の意識とは妙なものです。