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川 越 気 分

Kawagoe_Kibun

川越初大師

毎年1月3日には川越大師喜多院だるま市が日没まで開催されていて、この一日で30万人の人出があると言われています。川越初大師喜多院天台宗の寺院。山号は星野山(せいやさん)、良源上人(元三大師・慈恵大師)を祀り川越大師の別名で知られています。良源上人の亡くなった日が1月3日=元三なので、元三大師の名前が生まれました。新しい年のはじめを迎えることから初大師と呼び名されています。江戸初期に天台宗関東総本山となった喜多院に新年の護摩祈願をする人が増えたのにあわせ、七転び八起きのだるま市が軒をつらねるようになったとのことです

3日の喜多院は初めてでした。一昨年元旦の早朝と違って午後3時というのに境内は人・人・人・・・初詣・七福神護摩祈願・だるま市・屋台の食べ歩きなどなど幾重にも人の流れがある感じでした

納め所の光景

国内のだるま製造は高崎が8割を占めるとのことですが、本日は岩槻のだるまを購入してみました。だるまは姿形に加え値段もいろいろで、交渉しだいで変動します。だるま購入時に御種銭(おたねせん)を入れてくれるところもあります



6列ほどある参拝客の行列は山門外の紋蔵庵まで続いています。これだけ混み合う喜多院は初めてです

参拝客両脇のだるま市に加え、境内の至る所に屋台があり本当に賑やか

本堂裏側のどろぼう橋に向かっての行列は「おみくじ」、元三大師はおみくじの原型を作った人としても有名です


熊手・破魔矢(はまや)・獅子頭など


慈恵大師良源上人(912−985)は第18世天台座主として活躍し、日本天台宗中興の祖と言われています。天台宗では元三大師と慈眼大師天海僧正)を両大師と呼びます。この川越喜多院を繁栄させた天海僧正は元三大師を最も尊敬していたと伝えられます。

私ごとですが、昨日中津川にて生まれて初めて大吉をひきました。その中には慈しみという言葉が二度あらわれます。両大使にも「慈」・・・今年のキーワードは慈悲